世の中には勤勉で真面目で優秀な占い師が多くいるのに、未だに占いが『怪しいモノ』と思われているのは なぜでしょう? それは中にとんでもない『バッタもん』が多く混じっているからです。皆様一人一人の幸せの ため、そういう『不純物』を取り除くためのご参考になれば。
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今、世間の『学生』という生き物は『夏休み』というものを
存分に謳歌していると思うのですが。
夏休みの宿題を8月31日に必死になってやってた方はいらっしゃいますか?
・・・私がそうなんですけど。。。
こういう人って基本、ブログを書くのには向かないですね。
いっそやめた方がいいです。
私は昨日のブログの中で
『私がブログを読んで「おっ!」と目を引く方のブログは3種類』
と書き、その中で
「1週間に1度」ブログを更新している方のブログは読み応えがあります
と書きました。
ではなぜそうなのでしょうか?
その前に。「夏休みの宿題を8月31日に必死になってやってた」私が
なぜ今こうやって、ほぼ毎日に近いペースでブログを書き続けられるのか?
不思議ではないですか?
それは実に簡単なことです。
私が社会人になったからです。
社会人になると。自分に仕事がいくつも与えられ。
それを納期を見ながらこなしていかなければなりません。
中には突発的な仕事も舞い込んでくることもありますから。
普段の業務は自分で進行管理ができていないといけません。
「この仕事は週末金曜日締切だから、金曜日までにできてればいいや。」
なーんてやってると。突発的な仕事が舞い込んで、てんてこ舞いします。
だからそうならないように、木曜日までには片付けておく。
木曜までにできてて相手に渡せれば、相手も助かるし。
こういうのが『進行管理』ですよね。
毎週1度の頻度でブログを更新する方は「ブログの更新は週に1度やる」
という進行管理ができている方でしょうし。
ほぼ毎日の頻度でブログを更新する方は、朝起きたら顔を洗うように、
歯磨きするように、お風呂に入るように、「毎日のルーチンワーク」として
「ブログを書く」ということが、1日のプログラムに組み込まれている人だと思います。
で。そういう方というのは。
ブログは『作業日報』と同様、だと思ってると思うんです。
1日の終わりに作業日報を書くルーチンワークがある方は
「今日1日の作業の中でどんな出来事があったか?」
この視線を絶えず持ってらっしゃる方だと思うんです。
のんべんだらりと1日テキトーな仕事をしてる方とは違います。
「今日はこんなことがあった。いつもとは違うこんなことに出くわした。」
そういう意識を持って過ごしてらっしゃる方だと思うのです。
当然ながらにして。そういう
意識を持ってる方と、持ってない方の仕事の質は、全く違います。
だから私は「ブログの更新が定期的かどうか?」 を基準にするのです。
こういう方は絶対的に仕事が丁寧に決まってますもの。
ちなみにこの人は、仕事が本当に粗末でした。
鑑定に忙殺されていようがいまいが
「週に1度はブログ更新する」クセ付けができてれば更新できますし。
できてないからこういう言い訳をしてしまうのです。
たとえどんなに仕事に忙殺されていても。
「お風呂に入るのは日課」だと思ってれば、毎日お風呂に入りますよね?
社会人がこういう言い訳をしても通用しないのは言わずもがな。
「9月1日になっても夏休みの宿題ができない子」じゃないんですから。。。
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ブログのタイトルの直下で言っている通り。
私は占い師でもなんでもありません。ただのフツーのおっさんなんですが。
でも私は、今自分がいるブログランキングのカテゴリの中の記事は
ほぼ全部目を通しています。読むの速いので。
なので今回は「ブログの読者目線」ということでご参考になればと思って書きます。
私がブログを読んで「おっ!」と目を引く方のブログは3種類に分けられます。
まずは「内容が楽しそうかどうか?」
占いのブログにありがちなんですが。ネガティブな内容だったり、おどろおどろしい
ブログって読む気失くします。まぁすっ飛ばしますね。
次に「センスが光ってるかどうか?」
いや、最近そういうブログに出会ったんですよね。
「あ。この人のセンスすごいや。。」って。
本当はここで紹介したいくらいなんですが。打診もかけたんですが。
諸事情によりNGということで、紹介できず残念なんですけど。
「自分が何かを気づかされる」私はそういう『知識欲が旺盛』な生き物なので。
センスのあるブログを読むと、引き込まれていきますね。
最後。「ブログの更新が定期的かどうか?」
ホントこれに尽きます。占いのブログでなくても。何のブログであっても。
ブログというのは『広告媒体』なんですよね。言わずもがなですが。
自分をアピールするために、ブログを書き、また、ブログがあるわけなんです。
もちろん「書かないという選択肢」だってありますよ。
少なくとも。「1週間に1度」ブログを更新している方のブログは
読み応えがありますね。私はここをおおよその目安にしてます。
ブログを書くのは、実は本当に労力が要るんですよね。
私も書いてみてそう思いました。多少文章の書き慣れはしてはいたつもりでしたが。
でも。「1週間に1度」以上の頻度でブログを書いてる方のブログは、
楽しそうに見えるんですよね。1番最初に戻るんですけど。
「楽しそうに、活動しているんだな」って心底思えるんです。
それに。その頻度でブログを更新している、ということは。
「根が真面目」なんですよね。「意欲的に取り組める人」なんですよね。
こと占いで言ったら。人間的な問題として。
「一所懸命聞いてくれそう」そういう人にこそ占ってもらいたいじゃないですか?
だから私は、そういう方には今後もそのペースで頑張って欲しいと願っています。
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今日は 「良い占い師の絶対条件」という観点で書いていきたいと思います。
この記事を目にしている、ということはですよ。
当然にして「良い占い師」を探していると思うんです。
良い占い師に欠かせない条件。
それは。
「人に希望を見せているか?だと思うのです。
単に「あなたを幸せへと導きます!」とかではないんです。
それくらいなら誰にだって。極論、私にだって言えます。
今現在の、幸せを阻害する要因がこうであって。
占いで観てみると、こういうことであって。
それを解決するためには、こうすればよい。
こういうことが、
簡潔かつ事細かに書いてあるブログの多い占い師。
こういう方が信用できますね。
「こうすればよい」という解決法というのは。
最終的に『ケースバイケース』であることがほとんどです。
なぜなら。「おんなじ人は2人といない」からです。
似たようなケースはあるでしょうけど。
昔『スバリ言うわよ!』って番組ありましたよね。
最初は面白がって観てたんですけど。途中で観るのやめました。
なぜなら。そこに『希望』がなかったからです。
テレビの演出として「面白ければいい」というのはあるのでしょうけど。
現実は「面白ければいい」なんてことにはなりません。
占い師を探している、ということは。みんなそれだけ毎日必死になってるわけです。
アニマル梯団のおさるが『モンキッキー』に改名して。
その後幸せになりましたか?
そんなもんなんです。あれは占いではなく『占いバラエティショー』だったんです。
幸せになるためには。やはり最後は自分の足で幸せの待つ先へ歩くしかありません。
でも本人が歩いていくためには。やはり「歩いたその先の幸せ、希望」を
示せなければなりません。
私は占い師でもなんでもないですけれど、たまに友人の相談に乗ったりはします。
その際は少なくとも「希望を具体に示せているか?」
これが少なくとも最低限の絶対条件だと思って私は相談に乗ります。
まぁ、まかり間違っても『占い師のブログ』だというのに
「池江選手は必ず治る!なぜなら医学も発達してきてオプジーボが・・・」
みたいな、占いとは全く関係ない希望しか示せない人の所には行かないことです。
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今日は最初から結論を言ってしまいます。
弟子募集している占い師には、まず注意が必要ですよ。
「弟子を募集している全ての占い師が悪い占い師だ!」
という暴論は言いません。
私の経験談を聞いてほしいと思います。
20代の頃ですね。家の電話が鳴りまして。
受話器を取ると「楽しいイベント事などを開いているサークルの紹介なのですが...」と。
一言目で「キャッチセールスキターーー!!!」と思いました。
普段であれば体よくお断りするのですが。
ちょうど今説明会をやっており、ちょうどヒマだったので。
「キャッチセールスって、どんなものなの? 最終的に何を売る気なの?」と
ワクワクしながら呼ばれた場所まで、のこのこ出かけてみました。
私には ”絶対に断わり切れる『魔法のフレーズ』"があったから。
行ってみると、縦長の会議室ですかね。
パーテーションで仕切られた奥には事務スペースがありました。
最初の1時間は、サークルの活動内容等の説明でした。
「なるほど、面白そうですね。」と。
2時間目。ようやく本音が出てきました。
「このサークルでカップルになった方も数多いんですよ。
ですから、今この機会にダイヤを。」
(ははーん。それかぁ。。。そう来たかぁ。。。)
まぁとりあえず煮え切らない態度で終了。
3時間目。「コレはイケる!!」と踏んだのでしょう。
露骨にサークルのアピールと、ダイヤの購入を勧めてきました。
のらりくらり。「う~ん。。。」という態度を取ります。
腹の中はもちろん決まってるんですけどね。。。
最終ラウンド。4時間目。相手は「逃すまい!」と一気に勝負に出ました。
キャッチセールスにありがちな、若いおねーちゃんを引っ込め。ある程度経験豊富
そうな「その場の責任者」らしい、ちょっとトシのいったお兄さまを投入です。
お兄さま、巧みな話術で「今がチャンスなんですよ!」と攻めてきます。
逃げる腹づもりは決まっています。小一時間ほど経過させて。最後に一言。
「私、競馬を少々嗜むのですが。やっぱりよく迷うんです。
迷って『エイヤっ!』と買った馬券で当たった試しがないんですよ。
それから私、自分でこう決めてるんです。『迷ったら、動かない。』
よいお話だと思うのですが、やっぱり迷いは吹っ切れませんでした。」
相手は「どこがですか?」「今を逃すともうチャンスはないんですよ?!」と
畳みかけて来るのですが。そもそも『最初から』買う気はなかったので。
冷静であれば、私はこういうことができるんです。できる人間なんです。
でもなんでかは知らないんですが。
四柱推命は、一度鑑定してもらって。
「勉強してみませんか?」という誘いに、乗ってしまったんですよねぇ。。。
今にして思っても、私としたことが実に迂闊でした。自分の決断ミスです。
酷い占い師になると。
「あなたの運勢は、今後ますます落ちて行く! 打開するためには
占いを勉強して運気を上げていく他ない!!」と迫っていく
方もいらっしゃるそうです。こうなるともう脅迫ですよね。。。
「占ってもらおうかな。。。」という人間は。
軽い気持ちの方から、本当に死にそうな思いをして苦しんでる人まで様々です。
そういう『弱った蝶』が罠にかからないかな? と待ち構えてるハングリースパイダー
みたいな占い師がおります。ごくごく一部ですが。
私が経験的に言えるのは。
「鑑定はしてもらっても、入門は簡単にするな。」
「『チャンスは今しかない!』は、セールスの常套句。出てきたらむしろキッパリ断る。」
「どうしても踏ん切りがつかなかったら態度を保留し、信頼できる人に相談してみる。」
ことを、強くお勧めしてこの記事を終えます。
弟子を取ってらっしゃる方で、良い占い師の方も沢山いるんですけどねぇ。。。
まず、その先生との相性、フィーリングもあると思いますし。本当に厄介なのに捕まり、
入門し、勉強する、となると。鑑定をはるかに超えるダメージが残るので。
「入門して占いを勉強したい!」と思った時は、じっくりと。焦らずに。
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絶対アカン占い師を前回紹介しましたが。
では「良い占い師」って、どんな占い師でしょう?
コレも「アカン」部類に入ってしまうのですが。
「おしゃべり九官鳥」には気をつけた方がいいですね。
特に対面式の占いの場合。
気づけば9割もの時間、占い師がしゃべり倒してた。。。
なんてのは、シャレにもならないです。
あったんですよ私も。
九星気学の授業の時間だったんですが。
講習の話の中でひょんなことから
「トロさんを結婚させなきゃイカン!」となりまして。
(筆者注:私は独身です。)
・・・いや、それ望んでないんですよ、私。
なので「いや、いいですよ。」と、やんわ~りと断っていたのですが。
当時の先生は、もうガソリンに火がついてしまいまして。
「これも立派な授業だ。コレがこうで、こうだから云々・・・
(※この間にも「いいですよ」と何度か繰り返してます。)
トロさん、4月になったら東南の方角に引越して!!」
・・・いや、無理言いなさんな、と。
そんなこと言われても急にはできないし。
何より私は「結婚する気がない」そういうことは何一つも望んでないわけで。
頼んでもいないことを精一杯されても、それは「大きなお世話」でしかないわけです。
人間は耳が2つ、口は1つです。
なんでそうなっているのか???
それは「自分が1つ話したら、相手の話は2つ聞きなさい」
ということなのではないかな? と思ったり。
だいぶ寄り道をしてしまいましたが。
「良い占い師」の絶対条件。それは
「傾聴してくれる耳と態度を持っている占い師」だと私は思います。
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