世の中には勤勉で真面目で優秀な占い師が多くいるのに、未だに占いが『怪しいモノ』と思われているのは なぜでしょう? それは中にとんでもない『バッタもん』が多く混じっているからです。皆様一人一人の幸せの ため、そういう『不純物』を取り除くためのご参考になれば。
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絶対アカン占い師を前回紹介しましたが。
では「良い占い師」って、どんな占い師でしょう?
コレも「アカン」部類に入ってしまうのですが。
「おしゃべり九官鳥」には気をつけた方がいいですね。
特に対面式の占いの場合。
気づけば9割もの時間、占い師がしゃべり倒してた。。。
なんてのは、シャレにもならないです。
あったんですよ私も。
九星気学の授業の時間だったんですが。
講習の話の中でひょんなことから
「トロさんを結婚させなきゃイカン!」となりまして。
(筆者注:私は独身です。)
・・・いや、それ望んでないんですよ、私。
なので「いや、いいですよ。」と、やんわ~りと断っていたのですが。
当時の先生は、もうガソリンに火がついてしまいまして。
「これも立派な授業だ。コレがこうで、こうだから云々・・・
(※この間にも「いいですよ」と何度か繰り返してます。)
トロさん、4月になったら東南の方角に引越して!!」
・・・いや、無理言いなさんな、と。
そんなこと言われても急にはできないし。
何より私は「結婚する気がない」そういうことは何一つも望んでないわけで。
頼んでもいないことを精一杯されても、それは「大きなお世話」でしかないわけです。
人間は耳が2つ、口は1つです。
なんでそうなっているのか???
それは「自分が1つ話したら、相手の話は2つ聞きなさい」
ということなのではないかな? と思ったり。
だいぶ寄り道をしてしまいましたが。
「良い占い師」の絶対条件。それは
「傾聴してくれる耳と態度を持っている占い師」だと私は思います。
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