世の中には勤勉で真面目で優秀な占い師が多くいるのに、未だに占いが『怪しいモノ』と思われているのは なぜでしょう? それは中にとんでもない『バッタもん』が多く混じっているからです。皆様一人一人の幸せの ため、そういう『不純物』を取り除くためのご参考になれば。
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最近ブログさぼり過ぎでした。申し訳ございません。
秋も深まってきたからでしょうか?いろいろ思い出してたんですよ。
「なんで私はこの先生に入門したんだろうなぁ???」 なんて。
センチメンタルな秋ですもんね(笑)
「騙された」と言ってしまえば元も子もないんですけど。
私は私でやはり困りごと、というか、人生そのものに迷いがありまして。
偶然魔が差した、というか。鑑定依頼を通じて上手く心の隙間に入り込まれたというか。
それでも入門した7年半前はですね。元の先生も『青雲の志』を持って、
「大きくなってやろう!」って思ってる気持ちが通じました。
だからついていこうと思ったんです。それは間違いはないので。
今さらグチグチと「入門しなけりゃよかった!!」なんては言いません。
全ては私の判断ミスであり、人の観る目がなかった、ということなので。
でも「段々段々おかしくなっていってるなぁ」とはボンヤリ思ってました。
私らが一番最初に入門をしたわけなんですが。
実はその前に彼に入門しようとした占い師さんが2名おって。
最後の最後でキャンセルされたんだそうです。
いつしか。授業の一番最初にその2名の悪口を一通り話すのが慣例化してました。
これがひと区切りしないと、授業に入らないんですよ。
それとあと気になってたのが、旧民主党政権の当時主力だった政治家の悪口ですね。
「コイツの命式の、どこが悪いか?」滔々と述べていました。
ま、私も別に民主党に肩入れしていたわけではなかったので。
『授業』として、聞いてましたよ。
1年経つちょっと前ですかね?
単純に「テキストの朗読」しかしない授業形態になりました。
そういうことを教える局面になったんですね。
でも。教わる側としては、これがヒジョーにつまらない。
なので「合間に模擬鑑定を取り入れてみては?」 と提案しました。
今考えてみれば。これも不幸の始まりだったかなぁ?と。
最初は私らが興味のある人のリクエストをしてたんですよ。
ところが、ある時から元先生からも「命式を説明したい人がいる」と。
〇〇新聞の元記者であったりとか。
最初はそぶりも見せなかった彼の政治思想が、徐々に顔を出していくんですね。
それと前後して。弟子の入門が増えました。
我々と授業をやるわけです。その様子をブログに書き、ブログ村でも上位にランクする
ようになって、宣伝効果が出てきたのです。
結果。手抜きが目立って増えてくるようになりました。
キャパシティオーバーだったんですよね。今にしてみれば。
我々は一応、2015年の4月をもって一通りの『授業』を終えました。
ですが。その最後らへんは、本当に酷いものでした。
『授業』と呼べるシロモノではありませんでした。
「百田尚樹の『永遠の0』はいい映画だから。」とか。
「『チャンネル桜』はいいサイトだから。」とか。
さすがの私でも気づきます。
コレは思想的に偏りがあり、占いの授業と無縁だ。
占い師の弟子になるためには。
先生と思想的イデオロギーが一緒でないといけないんですかね?
「結果としてあの授業は何だったのかな?」と総括すると。
私の頭の中では「占いをダシにした彼のおしゃべりコミュニティ」
だったのではなかったのか? と。
とにかく彼は、思いのたけをしゃべくり倒すようになってました。
授業の前段として小一時間、酷い時には1時間半も。いくら言っても
「オレの話を聞け状態」が止まらない。
塾の講師を3年やってきた経験のある私からすると。
『授業にすらなってない』状態でした。まぁ酷いもんでした。
おしゃべりが終わった後の彼は、ひたすらテキストを読むだけの授業。
これが彼の授業の実態でした。
『青雲の志』、あれはどこへ行ってしまったんでしょうかねぇ。。。
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